大雄山最乗寺〜

 

 

※大晦日〜数日は一般車は入れませんのでご注意ください。

01 大雄山最乗寺の参道
2008年のGW最後の日、明神ヶ岳へ行ってきました。 目的はパノラマ撮影です。よって三脚と一眼レフデジカメ、レンズも数本と気張りましたが、何があるかわからないので、体力温存のため望遠レンズは置いていくことにしました。学生のとき以来2度目の登頂となります。

追加:その後何度か探訪を重ねたため、写真が増えました。挿入した写真の番号は枝番で表示してあります。

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02 早朝の最乗寺の一コマ

お寺に参拝してから、気を引き締めて登り始めました。
明神ヶ岳への登山道の取り付きは、境内を流れる上総川の対岸にあります。案内表示もしっかりしているので迷うことはないと思います。

03 尾根上に出る

字名、大神平(ダイジンビラ)というあたり。最乗寺は修験道に由来し、神仏混淆の歴史を考えると、なんとふさわしい地名ではないですか。しかし、そんな地名も今や知る人は稀な状況です。

04 林道を横断

大日陰林道というらしい。もちろん一般車は入れません。
大日陰(オオヒカゲ)はこの尾根の西斜面一帯の字名。

05 杉・檜林を

このあたりに三角点があるはずなのですが、見当たりませんでした。

03-1 路傍の石仏

03-2 索道の鉄塔

後でいくつも目にすることになる最初の索道の鉄塔です。

05-1 四等三角点「大神平」

GPSを携帯して再訪したときに見付けました。

05-2 

この防火用水の裏あたりにあります。

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