秦野市にある頭高山(ずっこうやま)山頂の様子です。2008年5月撮影

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ホオノキの花と秦野市街地

ところどころ見晴らしの利く場所があります。

小田急ロマンスカー俯瞰

300mmの望遠でさらにトリミングしています。

頭高山(ずっこうやま)

頭高山とは、どんな山なのでしょうか。
その名の通りどこから見ても丸い頭の形をしています。新編相模国風土記稿によれば、「秋葉山 村南に在 高三町半許 丸山 ぼっこう山とも呼り」と記されています。・・・・

秦野市観光課

現地案内板より部分転載

四等三角点「頭高山」

三角点は山頂の北端にあります。
この三角点の標高が303.4m。四阿のある本当の山頂は見た感じは、ここより5〜6m更に高いようです。

クサイチゴ

ちょっとつまみ食い。

近年、秦野市が観光用に力を入れているようで、整備されています。登山としてはもの足りませんが、里山の散策として季節ごとに発見がありそうです。また人しか通れない枝道がいくつもあり、敢えて迷ってみるのも面白そうです。
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