目的
赤岩に登頂したついでに、不思議な響きを持つ二十六夜山まで足を延ばそうと計画。
一度目は未明の登頂で極寒の中、日が昇るまで赤岩で撮影していたため体がすっかり冷えきってしまい、気持ちまで萎えてしまったので諦めることに。二度目は1月上旬でしたが、日向は十分に暖かく動きやすい陽気でした。
撮影:2011年1月初旬
地図参照(別窓表示) >> |
01 赤岩から続く尾根を
小ピークがいくつもあります。 |
02 標高点1410m付近の岩場
あくまで私見ですが、本来はこのあたりの岩場を指して赤岩と呼んでいたものと思われます。 |
03 中ノ沢ノ頭
小ピークのうち標高1370mの頂は中ノ沢ノ頭と呼ばれています。 |
04 富士山を垣間見て
|
05 二十六夜山を
木立の向こうに二十六夜山が 見えてきました。
林道工事による発破を警告する看板がありました。 |
06 パノラマ林道菅野盛里線 クリックで拡大
林道菅野盛里線への合流ポイントからは雄大なパノラマを楽しめます。
左から富士山、鹿留山、南アルプス、三ツ峠山、二十六夜山。
|
参考:
麓の集落、細野にある御岳神社から見上げた林道。
写真中央がパノラマ撮影した場所と思われます。 |
07 林道へ合流
数百メートル、林道を進みます。
林道を下れば道坂トンネル付近に戻ることもでき、緊急時のエスケープルートとして利用できます。 |
08 稜線越えをする林道
ここで登山道は分岐します。 |
参考:
細野集落、御岳神社から見上げた林道。尾根の向こう側へと林道が越える部分で、まさしく左の写真の箇所です。
|
09 二十六夜山へ
林道分岐から15分、高さ60mを登りきれば目的地、二十六夜山です。 |
10 二十六夜山
|
|