足柄平野の東端に連なる曽我丘陵。ここに標高317mの浅間山あります。 この山頂に3基の電波塔があり、足柄平野や中井町方面からも目視でき、浅間山と同定する目安にできます。 中央の電波塔以外は文字はとくに表記されておらず、目的や用途は不明ですが、北側のものは、その形状から防災無線塔であると思われます。 なお、北側電波塔の裏手には仙元塔(せんげんとう)があります。