1907年(明治40)に運用が開始された駒橋発電所に送水するため、同時代に建設された水路橋です。
一世紀を越え、今なお現役です。
菅野川と朝日川が合流した地点を用水路は越えていきます。下を流れる川の堰は、大月市街地のあたりを潤す農業用水で、水路橋の下流川のアーチをくぐっていきます。
大月駅周辺には桂川が流れていますが、はるかに低いところを流れているため、農業用には使用できません。1kmあまり離れた支流から水路を引いてあります。
1907年(明治40)に運用が開始された駒橋発電所に送水するため、同時代に建設された水路橋です。
一世紀を越え、今なお現役です。
菅野川と朝日川が合流した地点を用水路は越えていきます。下を流れる川の堰は、大月市街地のあたりを潤す農業用水で、水路橋の下流川のアーチをくぐっていきます。
大月駅周辺には桂川が流れていますが、はるかに低いところを流れているため、農業用には使用できません。1kmあまり離れた支流から水路を引いてあります。
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