11輛の長大編成であった167系修学旅行列車
167系の本来の目的である修学旅行用列車として運行されていた光景。
東山北-山北間にて
1982年の写真である。日付は不明であるが、草木の様子から４月頃と推測できる。
毎年運行している「修学旅行」の団体列車で、167系の11輛の長大編成であった。
車輛側面
165系と比べ、ドア幅が700mmと狭いものが採用されたため、戸袋もコンパクトになり、座席の窓は全て開閉できるような仕様となった。統一感のある車窓が印象的である。
大目玉の原形を残すフロントマスク
修学旅行 9941M と読める前面