〜大日尾〜月代〜山頂
37 ヒメシャラの木

草地が終わり、広葉樹林帯を進みます。ヒメシャラの木は箱根の植生の特徴のひとつです。

39 明神水

特に看板はありません。数十m手前にも湧き水があり、地図によってはそちらを明神水としています。
かすかに甘みがあってうまい水でした。

38 明神ヶ岳まで20分

このあたりは「大日尾(オオヒオ)」という字名が残っています。

40 広葉樹の森を

登山道は尾根をはずれ南へ迂回します。

41 ふたたび草地の広がるところへ

このあたりは「月代(サカイキ)」という字名が残っています。長く辛い登山道に地名が与えられると、親しみが湧いてくるのは私だけでしょうか・・・

43 分岐

明星ヶ岳と明神ヶ岳の分岐

45 箱根の山々

外輪山尾根まで来ると、突然反対側の別世界が現れます。
この感動があるから、やめられません。

山頂からの展望 (クリックで詳細)

山頂からの360°QTVR

46 明神ヶ岳山頂

絵に描いたような富士山が迎えてくれました。手前は金時山。

================ 参考文献 =================

「かながわの山 山名をたずねて」植木 知司著 かもめ文庫
「南足柄市史」 南足柄市
「南足柄市の村明細帳 上」
「南足柄市の村明細帳 下」南足柄市教育委員会

 

42 早川漁港付近を遠望

44 外輪山尾根に合流

字名はその名も「明神嶽」

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