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<矢倉岳>
西側の展望の主役となる富士山は、山頂からも見ることができますが、駿河小山の街並を収めたかったため、少し下った西側の肩からの撮影です。 <ワヲカケヤマ> -大意- 足柄万葉公園、案内板より転載 <シーン> 穀雨の頃:新緑の美しい季節は概して空気が霞みがちで、遠方までははっきり見通せませんが、矢倉岳西側の展望はほとんどが30km以内に収まってしまうため、可視領域全ての山が見える機会は少なくありません。 霜降の頃:年に数日しかないと思われる快晴の日の撮影です。春の風景の撮影から2年半のブランクがあります。樹木の生長は思いのほか早く、同一の撮影地点を探すのに苦労しました。
<送電鉄塔群>
更新履歴
2008.01.26. UP
今回のパノラマからは漏れましたが、南側の眼下には地蔵堂の集落を見ることができます。わずかな平地を開墾した先人たちの苦労が感じられる風景です。
地蔵堂集落の最奥地、夕日の滝キャンプ場のあたりの風景です。
上部中央の谷の終わるところが夕日の滝。 |
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山座同定:
人工構造物等の同定:
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