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03 北駿線 No.18 の巡視路の取り付き

02 大澤流域治山治水碑と大沢林道開通記念碑 
04 東の尾根を 
巡視路用の階段がありました。
06 鉄塔直下から西を望む

東名高速道路下り線が見えます。
北駿線は新富士変電所を起点とし、送電鉄塔明神線に併架され、明神線No.15で分岐します。
北駿線単独の鉄塔は何故かNo18から始まります。

07 北駿線 No.18

巡視路はここで行き止まりでした。少し戻ったところに脇道があり、そこを北上しましたが、結局この鉄塔の袂に着いてしまいました。
仕方なく地形図を手がかりに北上を強行。ヤブ漕ぎかぁ、やだな・・・。どれくらいヤブが続くのか、数メートル先の状況もわからないのが、ヤブ漕ぎです。1分ぐらい進んだでしょうか。再び道に出ました。

 

 

01 送電鉄塔 北駿線 No.20 
大澤林道から見上げた様子。
国道246号の神奈川と静岡の県境付近に紅白の送電鉄塔があります。2005年の暮れあたりから紅白になったと記憶しています。丹土尾砦を訪れたついでに、探訪してみました。
大沢林道を遊女の滝方面から下ってくると、下谷集落があります。鉄塔への通じる道の取り付きは何処だろうと、最短と思われる北側の山裾を探すも、人家で行き止まり。一度目はあきらめました。
 鉄塔近くにある三角点の点の記の略図は、古すぎて東名高速建設以前の内容で、参考になりませんでした。高速道路により、地形が分断されてしまったことも探しづらい要因の一つでした。
二度目の挑戦

 二度目は一つ南側の鉄塔を目指せば、尾根伝いに行けるかもしれない、と和手川の東尾根を探してみました。
 こちらを見付けるのは簡単でした。

05 北駿線 No.18 平成6年6月竣工 高さ60M

 

 

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