送電鉄塔東富士線No.9を撮影しようと文化会館の裏を散策していると、雰囲気の良い神社を見つけました。「阿多野天神社」というそうです。
阿多野地区の鎮守として古くからあり、静かで落ち着いた様子でした。 |
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阿多野天神社参道 | |||||||
阿多野天神社社殿 | 社叢から丹沢を | ||||||
記念碑 集中談合 一味神水 室町時代の村の人々は、大切な問題がおこると神社に集まり、談合(話し合い)を重ね、意見が一致するとみなで社の水をくんで飲みかわし団結を誓った。 室町時代の古文書に出てくる言葉でいまの言葉でいえば、民主主義と一致協力というところでしょう。 町史編さん委員長 永原慶撰 記念碑 高サ四、五米 重量三〇頓 天神社改築記念として昭和六十一年十月二十五日 阿多野区氏子建立奉納 |
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社殿裏手の送電鉄塔東富士線No.9 | |||||||