鳥瞰的に俯瞰撮影した鉄道写真を「撮り鉄」ならぬ「鳥鉄」と勝手ながら称しています。
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あずさ 模型チックに画像を加工してみました。
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鉄を目的に登頂したわけではないので、来たものを撮るといったスタイルです。「やまなみ」という臨時列車らしい。 |
大月駅から東へ向かうカーブを俯瞰しました。手前で地形が起伏しているため、あまりよくはありません。岩殿山からの方が全体が見渡せます。
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東側の見晴らしは良くないのですが、望遠撮影なら木々の間から覗くことはできます。落葉している季節が適しているかもしれません。
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山頂付近からは富士急行大月線も俯瞰できます。 |
金刀比羅神社と無辺寺に分岐する地点も見晴らしの良い場所です。
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アングルを変えると、ひと味違った写真になります。 |
ここはもう少し山頂に近い岩場からの撮影です。
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4月、ソメイヨシノが終わった後はヤマザクラで賑わいます。 |
相当の距離があるため、超望遠撮影となります。陽炎でゆらいだ像となるため、距離的に限界かと。
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あらためて写真を見てみると、大月付近はまだ風景が壊れずに残っています。山里の牧歌的風景は地方へ行けば、当然増えるわけですが、近年は短い変遷と、擬態色のような銀色の車両ばかりで、なかなか思うような鉄道写真にはなりません。 そこへいくと、中央本線は長い編成で走行しているため、俯瞰撮影もサマになります。 |
鳥沢駅の西に架かる新桂川橋梁。俯瞰撮影ではありませんが、風景として楽しめる場所です。
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この橋梁が出来る以前の中央本線は、桂川に沿うように左岸に敷設されていました。 |
2080レ EH200-13 + タキ 2014年07月24日
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